1月18日 「震災を考えるギター演奏会」を開催しました。
この会は、阪神・淡路大震災から30年の節目として、
尼崎市立花地域課と共催で開いた会です。
震災直後の尼崎市内各地域の記録写真を上映後、
フィンガースタイルギタリストのMOMOさんに登場いただき
「音楽を通して伝えたい命の大切さ」をテーマに、神戸で被災
したときのお話、東日本大震災のボランティア参加と生き方が
変わったというお話、そしてその想いをこめたギター演奏をして
頂きました。来場された方からも、素晴らしい演奏とお話でした
と好評でした。
震災の写真は、尼崎市立歴史博物館デジタルアーカイブからの
写真です。